店長のたわごと 3
車検について
登録自動車として公道を走るための制度。
その昔の車検制度では、消耗部品の交換が多く、どうしてもお金がかかるものでした。
指定工場ならブレーキ関係のオーバーホールは100%やっていたし、消耗部品も交換必須だった。
そうなれば、当然、高い工賃と数多くの部品代が発生し、車検と言えば高いという常識が生まれたのではないかと思う。
しかし、アメリカなどの諸外国からの圧力や自動車メーカーの技術力向上などによりかなり簡素化されて今の車検制度になっている。
随時、更新してまいります